未知との遭遇?!「テオ・ヤンセン展」へ♪
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こんばんは。津店ヒロタです。
夏休み、各所ではいろんなイベントが開催されていて
大人でも(子供ほど長い休みはなくとも)なんだかウキウキしますね。
私は先日、友人に誘われて久々に美術館に行ってまいりました。
目的はコチラ↓ 現在、三重県立美術館にて開館35週年を記念し開催中の
タイトルからもう興味津々↑↑
「人工生命体って何?どういうこと?!」なんて思いませんか?
美術館へ入ると、エントランスからこんな大きな子がお出迎えしてくれました。
【アニマリス・シアメシス】↓
どうやらテオ・ヤンセンというお方が、このような形をした動く物体(=人工生命体)を
いろいろ作ってしまわれたようです(*^^*)
【アニマリス・トゥルゼンティア・ヴェーラ】↓
【作品を作るための木型】↓
あまりコチラで紹介してしまっては、訪れる楽しみがなくなってしまいますね^^;
とにかく「コレはどうやって動くんだろう?どうやって作られたんだろう?」という
“モノづくり”の好奇心を掻き立てられるような作品の展示とその解説されていて、
さらに、通常のアート作品とは違い、作品に触ったり動かしたりできたり、
デモンストレーションがあったりと、とても楽しめる内容でした♪
※できることなら、実際に風を受けて砂の上を歩く「ストランドビースト」を見たかった。
日本での展示会の開催は、いまのところ三重と沖縄の2ヶ所のようです。
興味のある方は、ぜひこの機会に訪れてみはいかがでしょう?