ブログ

しばらく雨続く予報…

 | 

こんにちわ!

雨が続くお休みの日は、皆様いかがお過ごしでらっしゃいますか?

 

あちらこちらの庭先に、いろいろな種類の紫陽花を見かけますね。

手まりのような丸い花形のアジサイが最もポピュラーで、道路を走っていてもよく見かけます。

雨上がりはひときわ美しく、心癒されます。

今が一番きれいに咲いているじきでしょうか…本来なら。

我が家の紫陽花は、去年、剪定のタイミングを逃したため、他所より花付きが悪いです(涙)

DSC_8519

 

アジサイ栽培で最も大切なのは「花後の剪定」いわれます。

アジサイの花芽は、秋に、今年伸びた枝の先端部にできます。

ですから、剪定が遅れると、せっかくできた花芽を切り落としてしまうことに。この場合は翌年は花が咲きません。

また、よい花芽に作るには、秋までに枝を充実させる必要があるので、花が咲き終わったら早めに剪定を行った方がいいです。

ついつい、まだ咲いているから…と、剪定の時期を遅らせてしまいがち。くれぐれもご注意ください。

ただし「アナベル」などのアメリカアジサイは、春に伸びた枝に花芽をつけるため、春までに剪定をすればOKです。

 

剪定の方法 ↓

① 花の2節目の芽を確認する
アジサイの花の2節目に芽があることを確認します。

樹高が高くなっているアジサイでしたら、3~4芽下でもいいです。

②芽の約2cm上でカットする
①で確認した芽の2cmほど上で切り、花がらを取り去ります。

これらを行い、来年も綺麗な紫陽花を鑑賞してください!

 

本当にくだらない話ですが…

納豆のタレの開封方法も、どんどん進化してるんですね!

パッキとダレもびっくりでしたが、コレ↓また全く手が汚れずびっくりでした!(笑)

DSC_8519

 

天候の定まらない日々ではございますが、雨も大切な恵み、

心さわやかにお過ごしくださいませ。