杉板本実(ほんざね)型枠コンクリート工法
2014/8/22(金)
皆さま、こんにちは。
今回は、工事進行中の杉板型枠の現場を紹介させていただきます。
杉板型枠とは、正式名称「杉板本実(ほんざね)型枠コンクリート工法」と云います。
型枠のコンクリートを流し込む所に杉板を張り、打設することにより、
表面に杉板化粧を付けるというものです。
コンパネがない時代に、杉板を型枠として使用していましたが、
現在では木目化粧が注目され復活しました。
どうですか。
綺麗な木目が姿を現しました。
わかりにくいかもしれませんが、杉板と杉板の間の小さく尖った目地が、より木目を強調し、雰囲気のあるものに仕上がっています。
杉板化粧は施工するたび、違った表情を魅せてくれます。
今回も大満足な仕上がりです。
ここから、外構がどう進化していくか楽しみです。
完成をお楽しみあれ。
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