リュウゼツラン
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こんにちは「シブ一郎です(‘-^*)/」
今日は久々にが止み、少し気分が楽です
しかしながら、ちょっと蒸してますね
徐々にが近づいているのが、わかります
久々に雨が止んだので、私の可愛がっている「リュウゼツラン」を外に出して日光浴させてあげました
さ~て、本日は「リュウゼツラン」についてです
これが私の「リュウゼツラン」です。
「竜舌蘭」と書きます。
リュウゼツラン科リュウゼツラン属の単子葉植物の総称です。
100種以上が知られていて、メキシコを中心に熱帯域に自生するほか、食用・繊維作物、あるいは観葉植物として広く栽培されています。
和名に「蘭」とありますが、ラン科に近い植物ではありませんよ
この「リュウゼツラン」、なんとなんと花を咲かせるまでに数十年を要するものも多く、あまりの成長の遅さに、100年(1世紀)に一度開花するという誤った認識から、センチュリー・プラント(century plant)という英語別名がつけられているほどです
そして、「リュウゼツラン」は基本的には開花後に植物は枯れる一回結実性(一稔性植物)なのです。
この花が咲くころは、私は生きていないでしょうね・・・・
残念です
当社のお庭に、こんなに大きなのがあるんですっ
こんな大きさです
これで7年位でしょうか
果たしてどこまで大きくなるのか?、どんな花がさくのか?
生きている間に一度は、「リュウゼツラン」の花を見てみたいものです
また成長の過程をご報告いたしますね
では、また来週