毎年この時期になると
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こんにちは。ファミリーエクステリアの堀江です。
毎年のこの時期になると、1年を振り返り、今年出掛けた色んな場所で取った写真を元に、
オリジナルのカレンダーを作ります。
これが中々。カレンダーを作るのが目的ではなく、四季折々の写真を通して、
物思いにふける、そんなことを楽しみに製作しています。
やはり、自然は季節を感じさせますし、山育ちの僕にはどこか懐かしい心の原風景なんでしょうね。
新築の外構工事を設計させていただくことが比較的多いですが、
そこで育つ子供達にとって、思い出深い景色を作れたらと設計に励んでおりますが、
中々、利便性と見た目の派手さに囚われてつくづく難しいなぁと感じます。
そんな中、先日弊社が参加させていただきました、三協さんの表彰式の講評にて、
高木のもつ豊かさが大変大きな評価を呼んでいると聞きました。
やはり、家の外観に「負けない」あるいは程よく調和する植木というのは、高さ4m↑だそうです。
4m↑の高木と、3mクラスの中木。これは施工事例の写真とった時の写真映えに
大きく影響し、一目瞭然です。
今年はもう、あとわずかですが、来年はひとつ、思い切って、大きな木をお庭に植えるということを
おススメしていきたいと思います。
堀江