★竜舌蘭★
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こんにちわ☆
梅雨も明け、海の日も終わり、
海へ、川へ…と出かける方々が多い季節となりましたね☆
わたくしもマリンスポーツに出掛けたい!っと、
ウズウズしてる毎日です(^ー^;)
皆さんはいかがお過ごしでらっしゃいますでしょうか?
さて、今日のブログでは、
珍しい光景を見ることが出来ましたので
皆様にご紹介させていただきたいと思います!
以前よりこのブログでも、たびたび登場しております『竜舌蘭』!
改めて、どんな植物か簡単にご説明致します。
竜舌蘭は、一生に一回だけ花を咲かせて枯死してしまう、
一回結実性植物です。
常緑多年草の多肉植物で、亜熱帯の乾燥地帯で進化したと言われています。
竜舌蘭という名前は葉が肉厚で鋭いトゲを持つことから、
伝説上の生き物である竜の舌になぞらえてつけられました。
熱帯地域で10~20年に一度開花し、薄黄緑の花を咲かせます。
開花の二ヵ月前後に花茎を伸ばし始め、約5m以上まで成長します。
開花した株は枯れてしまいますが、
枯死する寸前に子孫を根元のところに作っておき、子孫を残します。
原産地のメキシコでは、
葉の基部から蒸留酒(テキーラ)を作っているそうです。
という観点から、当社に植えてある竜舌蘭を見てみますと…
今、植えてある場所で、今後、20年近くも育てることが可能なのか…
と、心配になります(><)
竜舌蘭をお育ての方は、
くれぐれも植える場所にはご注意くださいませm(__)m