熱中症にご注意を
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こんにちは。ファミリーエクステリアの堀江です。
各地、猛暑が続いております。
最近の話ですが、近しい職人さんが、熱中症になりかけたそうです。
幸い木陰で休んで、スポーツ飲料を飲んで、
次第に意識はハッキリして、大事に至らなかったようですが
本当に危険な状態だったようです。
先日、普段からお世話になっている住宅メーカーの安全会議がありまして、
その中でも熱中症が取りあげられていて、その時知ったのですが
熱中症と、一言で言ってもその種類が分類されているようです。
熱失神
熱痙攣
熱疲労
熱射病
下にいくほど、重度が増すようです。
熱射病で意識を失うまでいくケースはそう多くないにしろ、
塩分やミネラル不足から生じる熱痙攣を経験されている職人さんは多いとのこと。
非常に危険です。
熱中症の症状によって、治療の方法が異なるので体に異常を感じた時、
周りの方が熱中症の疑いがあるときのために、しっかりとした対処方を
知っておきたいですね。
↓以下、熱中症の分類と対策方法↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87
大事に至るその前に、こまめな水分補給と、小休憩を挟んでくださいね。
堀江